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邂逅型タルパ

邂逅型タルパとは?

邂逅(かいこう)型タルパとは、

  • 体外離脱をしている人が離脱先の世界で出会った人をタルパにしたり
  • 夢の中で会った人をタルパにしたり
  • 精神世界の住人をタルパにしたり

などして生まれたタルパです。

「邂逅」とは「巡り会い」という意味で、「タルパを作ろうと思っていなかったのに突然そんな存在が現れた!まさに偶然の巡り会いだ!」という出会い方をします。
「タルパ側から来た」と表現されることもあります。

邂逅型と発生型の違いは?

出会う場所が違います。
邂逅型が夢や体外離脱などの変性意識の中、または精神世界などあらかじめ作られた世界の中で出会うのに対して、発生型は「現実世界で過ごしていただけなのにいつの間にかタルパが現れていた…!」という出会い方です。

邂逅型の場合は世界が先にあってそこに生まれたタルパ、発生型の場合は世界の準備をしていないのに突然現れたタルパという違いがあります。

また、出会った日に関して、邂逅型の場合ははっきりした “出会い” の瞬間があるので分かるものの、発生型の場合は「あれ?いつからいたっけ?」と曖昧なことが多いです。

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