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タルパ

Tulpa

チベット密教の『トゥルパ』が元ネタの思念体になります。

オート化(相手側から返答が来ていると思えるほどスムーズに会話ができるようになること)や五感化(五感で感じられるくらい存在を強く感じられること)を目指して『訓練』と呼ばれる練習を行います。その訓練方法は様々で、決まった手順はありません。

昔は無から訓練を行い存在を確立していったもののみをタルパと呼んでいましたが、現在では訓練無しでタルパに出会う事例も確認されていて、「創造型」「邂逅型」など出会い方によって型分けされています。

タルパを持つ人は『タルパー』と呼ばれます。

タルパの型

Types of tulpa

タルパには、生まれ方によって分類があります。

創造型タルパ
無から訓練を行って作り上げたタルパ。

邂逅(かいこう)型タルパ
夢や幽体離脱・体外離脱を行った先の世界で出会ったタルパ。

発生型タルパ
特に何もしていないのに現れたタルパ。

変遷(へんせん)型タルパ
イマジナリーフレンドなど以前は別の存在だったものをタルパにしたというタルパ。

生誕型タルパ
タルパ同士、又はタルパと人間の間に生まれた子供のタルパ。また、タルパによって生み出されたタルパ。

挿入型タルパ-挿入タイプ
人形やぬいぐるみなどにタルパのもととなるものを入れて(意識的)、ものをタルパにしたタルパ。
 
挿入型タルパ-侵入タイプ
人形やぬいぐるみなどにタルパのもととなるものが入ってきた(無意識)タルパ。

各型についての詳しい説明はこちらをご覧ください。