トップページにて、思念体の定義は人によって様々だと述べました。
このページでは、このサイトLusseがそれぞれの思念体についてどのように考えているかをまとめました。
※ここはこのサイトで説明するにあたっての定義であり、絶対的なものではないことをご理解願います。
心理学や精神医学における『思念体』を指します。
主に『思念体』と同義語として使用しますが、霊などオカルト色の強いものは除きます。
『イマジナリーコンパニオン』とほぼ同義語です。
『イマジナリーコンパニオン』が “友人” を表すのに対して、『イマジナリーコンパニオン』は “仲間” 全体を表すという違いがあります。
『IF』という略称は『イマジナリーフレンド』と同じですが、こちらは『目に見えない友人』を指す言葉です。
人形やぬいぐるみを思念体だという場合は当てはまりません。
タルパは本来 “つくるもの” ですが、Lusseでは邂逅型や発生型など “出会った” タルパについても扱うため、『タルパ』の示す範囲は『思念体』とほぼ変わりません。
依り代などオカルト要素を含む思念体は『タルパ』として扱います。
依り代を必要とし、意識的に作成する霊を指します。
『思念体』に当てはまる場合と当てはまらない場合があります。表象なら思念体に当てはまりますが、心霊現象のような幻覚なら思念体には当てはまりません。
自分の理想の人物の思念体を指します。
異性に限ると定義付けているサイトもございますが、Lusseでは性別に関わらずそのような思念体をEBとして扱います。
ハイヤーセルフとの違いは、EBは自分自身でない場合もあるということです。