思念体ならLusse!

版権タルパの原型維持する?

  • るしあ
    私は原型維持派なんだけど…
  • エレン
    とか言ってあたし達元ネタある割に全然元ネタに沿ってなくね!?笑
  • るしあ
    確かに…(笑)
    ちなみにエレンちゃんとみしーちゃんはゾロアスター教神話のアンラ・マンユとスプンタ・マンユが元ネタなんだけど交換ノートやるわクリスマスパーティーやるわで全然原型留めてないwww
  • ミシェル
    それね〜!
    っていうかわたし、正直言ってスプンタ・マンユよりミカエルの方が近いと思うのね!
  • るしあ
    あっ、ルシファーとミカエルの影響もあるぞ。
    でも双子だとかその辺はゾロアスターの方だね。

↑…ってな感じで元ネタがあるThoughr Forms’ Jamboreeの人達ですが、元ネタにはほとんど沿っていません(笑)。

アニメやゲームなどのキャラクターが元ネタのタルパは『版権タルパ』と呼ばれるのですが、元ネタをどれだけ維持するかについて話題になることがあります。
ここでは私の考えとそれぞれのメリットやデメリットをまとめました。

私は原型維持派

「こうするべき」というものとは全くの別物ですが、もし私が版権タルパを作るならとことん原型を維持します。

単なる私自身の好みの問題ですが…

  • 名前を変える時もあだ名程度であまりにも原型から反れたものにしない
  • 外観もほとんどそのまま
  • 公式の設定を最重視するので独自の設定は決まっていない部分だけする
  • 公式が新しい設定を出したらそれに従う

こういうやり方を好みます。

…が、私とは逆の考えを持っている人も結構いるんですよね。

オート化への影響

公式の設定に従うことによって「オート化が最初からやり直しになる」という意見を聞いたことがありますが、少なくとも私の感覚ではそうはなりません(人によって差があるかも)。

オート化するとタルパが「実は○○なんだ〜」と設定とは異なる事を言ってくる事がありますが、それと似たようなものだと考えています。
ただオート化し切った時点で公式の設定変更があるとそれとタルパの意思が反して「どっちに従えばいいんだ…」と悩む事ならあると思います。その場合は「もうこのタルパは公式とは別物だ!」と割り切っちゃえば良いのですが、キッパリ割り切れる自信が無い場合はあらかじめ「公式の設定に反した事は言わない」みたいな約束を決めておくと良いです。

疎遠になってしまった人ですが私の所にも版権の思念体がいて、その人と公式から反れないみたいにあらかじめ約束していたので公式の設定変更も柔軟に受け入れられたのだと思います。

どこからがタルパの意思か

こうやって私みたいに公式優先だという人がいると「それはタルパの本当の気持ちじゃなくない?」と疑う人もいます。

それはタルパ自身の意思でないことは確かですが、それでタルパが嫌がらないのなら良いのではないかと私は思います。
例えば憧れにしている人がいてその人の価値観を取り入れるとか、経験した事のない人にとっては難しいかもしれませんが世の中にはそういう人がいます。実際私にもそんな部分があります。
それと似たようなもので、公式第一の版権タルパにとって公式は自分の従うべき方針を指し示してくれるものではないかと考えています。

タルパの性格は後から変えられるの?

結論を言えば、後からでも変えられると思います。

なんか私の所はDSにソフトをはめ込むような感じで性格とか設定とかカチャカチャ変えられるのですが、皆さんの所はできないよね…?(←何言ってんだこの人)
たぶん「そんなこと聞いたことねーぞ!」って人が多数だと思います。
これは私独自の設定ですが…「○○な人」みたいな性格の要素の集合体を作って自由に組み込みできるようにするんですね。本当に「何言ってんだコイツ」ですよねw

↑みたいな訳分からん事は「ふ〜ん」程度に聞き流してもらえば構わないのですが、とにかくタルパの性格を後から変えることはできます!

やり方を説明するとまた訳分からん話の続きになるのですが、「○○な人」という性格別データがあってそれぞれにオート化レベルが付いてるんです!例えるならド○クエの転職が分かりやすいですが、そのように「今日はタルパをDQNにさせてみよう」とかできるんです!
本当にカオスな世界観ですね(笑)。
それをどうやってレベルアップさせるかというと…とにかくそういう思念体と関わるかそういう人達を観察する!で、「こういう性格の人はこう言われたらこう返すんだな〜」みたいに学習していきます。
そんな変な事に慣れていくと公式とズレすぎた時にタルパの性格を元に戻すことが可能になります。

…あっ、言い忘れましたがあまりにもギャップが強すぎると保持者の「似合ってなさすぎ」という気持ちがブレーキになってオート化は進みません。