思念体ならLusse!

はじめに

SNSは補助ツールです

思念体はなりきりとは違ってアカウントそのものが命ではなく、心の中に存在するものです。

思念体アカウントを作ったとしても、思念体そのものはアカウントの外に存在します。SNSは思念体の意見を伝える一つのツールに過ぎません。なのでアカウントを消しても思念体自体は心の中に残り続けるのです。

思念体にアカウントを持たせる事により存在感を高められますが、SNSアカウントが思念体の全てという訳ではありません。
SNSを始めたとしても “思念体は心の中の存在” だということは変わらないのです。

たとえ「アカウントを消すことは思念体を消すことだ」という意見を目にしても、SNSを辞めたくなったらアカウントを消して構いません。アカウントを消すことで思念体が完全に消える事はありません。

SNSはあくまでも思念体との関わりの “補助ツール” として使用しましょう。思念体アカウントを思念体そのものとする考え方はネット依存症の危険があるためおすすめできません。

思念体は保持者のための存在です

他の人との交流を通して思念体の会話練習をしていくのは非常に効果的ですが、思念体はあくまでも保持者のために存在している事を忘れないでください。

SNSには時々「思念体はこうした方がいいよね」などという主張を見かけます。
しかしそれがあなたのためにならないと思ったのなら無理に従う必要はありません。思念体と過ごすための方針は保持者の数だけ存在すると私は考えています。
もし合わない意見を見かけたらスルーするか、それが難しいのならブロックやミュートワード設定を活用しましょう。

思念体の会話練習においての最終目標は保持者とコミュニケーションを取れるようになる事です。それ以外の人との関わりはあっても無くてもどちらでも構いません。
他の人の意見で思念体作成を諦めようと思った時には「思念体を誰のためにつくっているのか」を今一度考えてみてください。もし他の人達のために作っているのならその意見に従った方が良いですが、たいていは自分のためだと思います。

私の所の思念体達は合う人達とだけ繋がって小規模で活動していますが、それで良いと思います。関わる人は少なくて全然構いません。
むしろ、合わない人達は自分の思念体と関わらないようにした方が前向きに活動を行えます。

今まで合わない意見をミュートやブロックできなくて思念体作成に消極的になってしまった人達を数人見ています。そうならないように、ブロックやミュート機能を活用しましょう。