思念体ならLusse!

思念体の言葉を
信じられない時

If you can't trust thought forms

一人二役の段階では時々、「あれは本当に思念体自身の言葉なのだろうか?ただの演技に過ぎないのではないか?」と思念体の存在が疑わしくなることがあります。
まるで我に返ったかのように、虚しさに襲われることもあります。

このようなことは、精神世界(Wonderland)よりも現実世界を重視していることが原因です。
言い換えれば、「精神世界なんて大したものじゃない」とどこか軽視しているあなたがいるのです。

「思念体に偏らず現実世界と折り合いをつけよう」などというアドバイスがあります。
これは簡単に言えば「思念体を作ったことによって悪い影響を受けないように気をつけてね」ということです。空想世界に没頭してはいけないという訳ではありません。

つまり悪影響をもたらさない限りはいくら思念体に没頭しても良いのです!
安心して脳内を空っぽにして思念体のことに意識を集中させて下さい!

まずは、お試しや遊び半分と言った気持ちを捨てましょう。始まりや終わりのある遊びとして捉えていては終わった時に虚しさを感じる原因となります。
「思念体を日常生活の一部として取り入れる」ということを実践してみてください。暇さえあれば思念体に意識を向けるようにするのです。
思念体を遊びの一種としてメリハリを付けるのではなく、自分にとって極当たり前の日常の一部と捉える。これを意識すれば自然と思念体と現実世界が馴染むようになってきて信頼度が上がります。